流産
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○流産:陽性反応はいつ消える?
流産後すぐには、hCGがまだ分泌されているため妊娠検査薬の陽性反応は消えません。
長い場合では1ヶ月以上経っても陽性反応が消えないことがあるようです。
○流産:完全流産で手術をしなかった
完全流産とは、赤ちゃんも付属物も全てが流れ出た状態を言います。
もちろん手術の必要もありませんし、次の妊娠に影響することもありません。
○流産:もしあなたが夫なら妻にかける言葉は?
間違っても「また頑張って子供を作ろう」なんて言葉は励みにはなりません。女性は「まだ信じられない」という気持ちが強く、また体に残る痛みと心の傷は絶対に消えるものではありません。
たくさんの話を聞いてあげて、少しでも早く気持ちが立ち直れるきっかけを作ってあげることが大切です。
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○流産:次の排卵と生理はいつ来るのか?
流産してから2〜3週間後に排卵があり、その後2週間後に生理が来る人が多いようです。
遅くても1ヶ月半くらいまでには生理は来るようですので、それを過ぎるようならもう1度受診してみるのが良いでしょう。
○流産:出血はいつまで続く?
術後10日くらいは続くと言われています。しかしこれにも個人差があり、3日で治まる人もいれば次の生理までダラダラと続く人もいます。
もちろんどちらも異常ではありませんが、出血が長く続く場合はもう1度受診をしたほうが安心できます。
○流産:流産の術後に痛みが続く
心身ともに回復するのに時間がかかることも多いので、決して無理はしないことが重要です。
また、術後の経過が思わしくない場合には、子宮の中に付属物が残っているときがあり、再び手術が必要なこともあります。
○流産:セックスや子作りの再開はいつから?
医師の方針や流産の種類や進行とも関係があります。ひとそれぞれなので、一概には言えません。2週間程度から3ヶ月程度まで、医師により判断は様々です。
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○流産:心拍動の確認
妊娠5週半から6週半くらいの時期に、以に掲げる状態が見られる場合は、流産の可能性があります。
・胎のう(GS)の直径が4センチ以上で胎芽も確認できたが、心拍動が確認できない
・経膣超音波で胎のうが確認された日から、2週間半後に胎芽も確認できたが心拍動が確認できない
○流産:妊娠反応が少ない場合
妊娠検査薬で反応するホルモン、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の数値が妊娠週数と比べて低い場合は、流産してしまう可能性があります。具体的な数値は医師にお聞きになってください。
○流産:中絶経験がある場合は?
手術の処理をきちんと受けていれば、流産や早産を引き起こすことはまずありません。
中絶を繰り返すと掻爬(そうは)手術のときに子宮を傷つけることがあり、この場合は着床しにくい場合がありますが、今現在妊娠できていれば問題はないでしょう。
○流産:流産は自分に原因があった?
流産を経験すると「あのときの行動がいけなかったのでは?」と、自分を責めてしまう人がたくさんいます。
ですが、流産は染色体異常などの避けられないものがほとんどで、もし万が一、無理に赤ちゃんを助けた場合は障害を持った子供が産まれてくる可能性が高いとも言われています。
○流産:流産の入院日数や費用は?
通常の流産での入院は1〜2日です。ただし流産の進行や症状とも関係あり、日帰り入院の場合もあれば、4日以上入院する場合もあります。
入院費用の平均は5万円程度のようですが、流産の症状よりも「土地柄」や「病院の診察代」によって大幅に差が出るようです。
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妊娠検査薬で陽性反応が出たあとに、妊娠週数に合わせた赤ちゃんの成長(妊娠の確認)が伴わない場合に流産と診断されます。
○流産:胎のうの確認
胎のうは妊娠4週半から5週にかけて見えるようになります。この時期以降に胎のうが確認できなかったり、ゆがんでいたりすると流産の可能性があります。
○流産:赤ちゃん(胎芽)の確認
胎芽は妊娠5週半から6週半くらいで見えるようになります。この時期以降に胎芽が確認できないと流産の可能性があります。
・胎のう(GS)の直径が4センチ以上なのに胎芽が確認できない
・尿検査で陽性反応が出た日から3週間以上経つのに胎芽が確認できない
・経膣超音波で胎のうが確認された日から2週間経つのに胎芽が確認できない
☆流産:妊娠週数の数え方
妊娠週数は以下の基準を参考に判断します(赤ちゃんが確認できてからは違う方法でも可能)。
・最終月経開始日が妊娠0週0日
・性交日が妊娠14日目(性交日が明らかな場合)
・基礎体温の高温期初日が妊娠14日目
・排卵日が確認できた場合、その日が妊娠14日目
・IVF、GIFT施行日が妊娠14日目
気をつける事は、妊娠週数を「最終月経開始日が妊娠0週0日」から予測したときです。
この場合は排卵日が遅れている可能性もあり、妊娠週数が予想より少ない場合があります(生理不順の人は大幅にずれることがあります)。
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一口に「流産」といっても、見る視点によって幾つかの分類方法があります。ここでは、その種類を挙げてみます。
○流産:妊娠期間による分類
・早期流産:妊娠12週未満の流産
・後期流産:妊娠12週以降22週未満の流産
・死産 :妊娠22週以降の妊娠中絶
○流産:臨床的形式による分類
・切迫流産:おなかの張りや腹痛、出血といった症状がを合併した状態。妊娠を継続することが可能な状態です。
・進行流産:今まさに流産が進行している状態をいいます。激しい腹痛と出血をともないます。子宮頚管が開き赤ちゃんが娩出しかかってる状態です。
・稽留流産:赤ちゃんが死んでしまっているのに、出血などの症状もなく子宮の中にとどまっている状態をいいます。
・感染性流産:子宮内感染をともなった流産を言います。
・習慣流産:連続で2回繰り返す事を反復流産といい、3回以上繰り返す事を習慣流産と言います。
・その他:子宮外妊娠、科学的流産、胞状奇胎などがありますが、これらは正確には流産には含まれません。
○流産:子宮内の状態による分類
・完全流産:子宮内の赤ちゃんとその付属物が完全に排出された状態を言います。
・不全流産:子宮内容が完全に排出されずに、1部の組織が残されている状態を言います。
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妊娠22週未満の妊娠中絶を流産と言います。
・自然流産:赤ちゃんやママに原因があり妊娠が継続できないこと
・人工流産:意図的で人工的に中絶すること
流産の確率は15%程度と言われています。100人の妊婦さんがいたら12〜20人くらいの人が流産してしまっているわけですね。
流産はとても悲しい出来事です。自らが進んで他人に伝える話でもありません。
多分、そんな理由からなんでしょう、流産している人は身近にいないように感じられますが、実際には意外と多いのではないでしょうか。
1人目を流産すると、2人目以降も流産するかという問題もあります。
結論から言えば、1人目の流産の原因が心拍も確認できない超初期であれば、2人目以降には影響はありません。
しかし、心拍数が確認できた場合だと、何らかの原因があるとも考えられます。
医師に相談した方が良いでしょう。このとき、薬を出される場合があります。
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